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n8n(エヌエイトエヌ) vs Power Automate(パワーオートメート) どちらを選ぶべきか?automationで徹底比較

n8n(エヌエイトエヌ)

57 総合スコア
オープンソースセルフホスト可能コードによる柔軟性AI連携日本語非対応
VS
🏆 編集部推奨

Power Automate(パワーオートメート)

80 総合スコア
Microsoft 365連携RPA機能デスクトップ自動化AI Builder日本語完全対応
編集部 Verdict Power Automate(パワーオートメート)が総合スコアで優勢。Microsoft連携とRPAに強いPower Automate、柔軟なオープンソースのn8n

軸別評価

勝ち負け一目比較

比較軸
n8n
Power Automate
料金
無料〜$20/月
◎ 無料〜$20/月
◎ 無料〜$15/月
日本語対応
未対応
×
✕ 未対応
○ UI完全日本語化
無料プラン
あり
◎ あり
◎ あり
トライアル
無料プランあり
◎ 無料プランあり
◎ 無料プランあり
SSO / SAML
対応
○ 対応
○ 対応
API連携
公開API有
○ 公開API有
○ 公開API有
使いやすさ
初心者には学習曲線があり、高度な設定は英語
▲ 初心者には学習曲線があり、高度な設定は英語
▲ 複雑さ、学習曲線、ユーザーフレンドリーではない点
学習コスト
初心者には学習曲線があるが、日本語リソースあり
△ 初心者には学習曲線があるが、日本語リソースあり
×
▲ 複雑さ、学習曲線が不満点として挙げられる
セキュリティ
SOC2準拠、SSL/TLSとAES256暗号化、EUでデータ保管
◎ SOC2準拠、SSL/TLSとAES256暗号化、EUでデータ保管
×
○ ISO 27001準拠、AES暗号化、日本リージョンあり
外部連携
400以上のネイティブ統合、APIベースで1,000以上連携可能
◎ 400以上のネイティブ統合、APIベースで1,000以上連携可能
◎ 1,000以上のコネクタを提供、カスタムコネクタ可
2
n8n
勝利
1
Power Automate
勝利
7
引き分け

詳細比較

機能・料金・サポート 詳細比較

比較項目 n8n(エヌエイトエヌ) ✦ Power Automate(パワーオートメート)
料金
無料プラン あり あり
有料最安 $20/月 ◎$15/月
機能
主要機能 ◎セルフホスト、ビジュアルワークフロー、コードノード、AI連携、オープンソース ◎Microsoft 365連携、RPA、クラウドフロー、デスクトップフロー、AI Builder
日本語
UI日本語化 未対応 ◎完全対応
サポート 提供情報なし 提供情報なし
連携
API あり あり
管理
SSO / SAML あり あり

n8n vs Power Automate 比較

n8n(エヌエイトエヌ)とPower Automate(パワーオートメート)の主な違い

n8nはオープンソースのセルフホスト型ワークフロー自動化ツールであり、データをクラウドに預けずに運用でき、400以上の連携とコードノードによる高い拡張性が特徴です。一方、Power Automateはマイクロソフトの業務自動化ツールで、Microsoft 365との圧倒的な親和性を持ち、RPA機能でデスクトップ操作も自動化でき、日本語にも完全対応しています。

n8n(エヌエイトエヌ)が向いているケース

  • セキュリティとデータプライバシーを重視する場合:オンプレミスまたはプライベートクラウドでセルフホストでき、機密データをクラウドに送信せずに自動化できます。

  • 多様なサードパーティサービスを組み合わせたい場合:400以上の連携サービスとコードノードによる柔軟な拡張が可能で、ユニークなAPI連携にも対応できます。

  • エンジニアリングチームが主導する場合:JSONベースの設定やコード記述による細かい制御が可能で、開発チームによるカスタマイズと保守性が高いツールです。

Power Automate(パワーオートメート)が向いているケース

  • Microsoft 365環境を既に導入している場合:Teams、Excel、Outlook、SharePointとシームレスに連携でき、既存の業務フローを効率的に自動化できます。

  • ビジネスユーザーが主導して自動化を進めたい場合:日本語対応で直感的なUIにより、エンジニアでない従業員でも簡単にワークフローを設計・構築できます。

  • RPA機能が必要な場合:デスクトップアプリケーションの画面操作を自動化できるため、レガシーシステムとの連携が必要なプロセス自動化に対応します。

どちらを選ぶべきか

Microsoft 365を主要システムとしており、日本語対応と手厚いサポートが必要な場合はPower Automateが最適です。一方、セキュリティを最優先とし、多様なシステム連携やコード記述による高度なカスタマイズが必要な場合はn8nを選ぶことをお勧めします。

ユースケース別

あなたのケースにはどちらが向いてる?

個人・フリーランス

n8n(エヌエイトエヌ)

セルフホストでコストを抑え、技術力で自由な自動化が可能

✓ オープンソースで無料利用可能✓ セルフホストで運用コストを削減✓ コードで高度な自動化を実現 △ 日本語非対応で学習コストが高い△ 運用に技術的知識が必要

中小企業(5〜50名)

Power Automate(パワーオートメート)

Microsoft 365との連携が強力で、RPAで幅広い業務を自動化できる

✓ 既存のMicrosoft環境とスムーズに連携✓ 日本語対応で導入・運用が容易✓ RPAでデスクトップ業務も自動化 △ Microsoft製品に依存する△ 高度なカスタマイズには限界がある場合も

エンタープライズ(100名〜)

Power Automate(パワーオートメート)

Microsoftエコシステムとの統合が容易で、RPAによる大規模な業務自動化に対応

✓ Microsoft製品との連携による高い親和性✓ RPAで複雑な業務プロセスを自動化✓ 日本語サポートで導入・運用が安心 △ ライセンス費用が高額になる可能性△ Microsoft製品への依存度が高い

スタートアップ(コスト重視)

n8n(エヌエイトエヌ)

セルフホストで運用すればコストを最小限に抑え、柔軟な自動化が可能

✓ オープンソースで無料利用可能✓ セルフホストでインフラコストを最適化✓ 技術力があれば高度な自動化を低コストで実現 △ 日本語非対応で学習コストが高い△ 運用に技術的知識とリソースが必要

FAQ

よくある質問

Q. n8nとPower Automateの主な違いは何ですか?
A. n8nはオープンソースでセルフホスト可能、コードによる柔軟な自動化が特徴です。Power AutomateはMicrosoft製品との連携が強力で、RPA機能によるデスクトップ自動化も得意です。
Q. どちらのツールが日本語に対応していますか?
A. Power AutomateはUIが完全に日本語に対応しています。n8nは現時点では日本語に未対応です。
Q. コストを抑えたい場合、どちらがおすすめですか?
A. コスト重視であれば、n8nのセルフホスト運用が選択肢となります。Power Automateも無料プランがありますが、本格的な利用では有料プランが必要です。
Q. RPA機能はどちらのツールにありますか?
A. Power AutomateにはRPA機能(デスクトップフロー)が搭載されており、PC上の操作を自動化できます。n8nは主にWebサービス間の連携自動化に特化しています。