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2026年版 · 徹底比較 · 編集部厳選

Baserow(ベースロウ) vs NocoDB(ノーコDB) どちらを選ぶべきか?database-spreadsheetで徹底比較

🏆 編集部推奨

Baserow(ベースロウ)

60 総合スコア
コストパフォーマンスオープンソースセルフホスト可能シンプル
VS

NocoDB(ノーコDB)

72 総合スコア
日本語対応Forms機能オープンソースセルフホスト可能多機能
編集部 Verdict Baserow(ベースロウ)が総合スコアで優勢。Baserowは低コストで高機能、NocoDBは日本語対応とForms機能が魅力です。

軸別評価

勝ち負け一目比較

比較軸
Baserow
NocoDB
料金
無料〜$5/月
◎ 無料〜$5/月
◎ 無料〜$10/月
日本語対応
未対応
×
✕ 未対応
△ 一部対応
無料プラン
あり
◎ あり
◎ あり
トライアル
無料プランあり
◎ 無料プランあり
◎ 無料プランあり
SSO / SAML
対応
○ 対応
○ 対応
API連携
公開API有
○ 公開API有
○ 公開API有
使いやすさ
「使いやすいUI」とユーザー評価
○ 「使いやすいUI」とユーザー評価
×
▲ 一部機能が期待通りに動作せず、既知の弱点あり
セキュリティ
GDPR,HIPAA,SOC2準拠、EUデータセンター
○ GDPR,HIPAA,SOC2準拠、EUデータセンター
×
✕ SOC2/ISO27001情報なし、既知の脆弱性が報告されている
リレーション機能
他のテーブルへのリンクフィールドとして存在
×
△ 他のテーブルへのリンクフィールドとして存在
○ テーブル間のリンク(リレーションシップ)を確立可能
API
強力なAPI、自動生成、CRUD操作可能
○ 強力なAPI、自動生成、CRUD操作可能
○ APIを介してデータにアクセス可能
2
Baserow
勝利
2
NocoDB
勝利
6
引き分け

詳細比較

機能・料金・サポート 詳細比較

比較項目 Baserow(ベースロウ) ✦ NocoDB(ノーコDB)
料金
無料プラン あり あり
有料最安 ◎ $5/月 $10/月
機能
主要機能 spreadsheet-database, open-source, self-hosted, api-integration, automations ◎ spreadsheet-database, open-source, api-integration, self-hosted, automations, forms
日本語
UI日本語化 未対応 ◎ 一部対応
サポート 不明 不明
連携
API あり あり
管理
SSO / SAML あり あり

Baserow vs NocoDB 比較ガイド

Baserow(ベースロウ)とNocoDB(ノーコDB)の主な違い

BaserowとNoCoDBは、どちらもAirtableの低コスト代替として人気のオープンソースツールですが、アプローチが異なります。Baserowは独立したデータベースプラットフォームとして設計されており、初心者向けのシンプルさが特徴です。一方、NoCoDBは既存のMySQL・PostgreSQLなどを既に持っているユーザー向けで、レガシーデータベースをAirtable風UIで操作できる点が強みです。料金面ではBaserowの方がより低価格です。

Baserow(ベースロウ)が向いているケース

  • 新規でデータベースを構築したい場合 - ゼロから始めるプロジェクトに最適で、セットアップが簡単
  • 最小限のコストで運用したい場合 - 無料プランと$5/月からの低価格帯が豊富で、予算に余裕がない組織に適している
  • EU圏でのGDPR対応が必須の場合 - EU製で規制対応が強みであり、個人情報保護が重要な業務に向いている

NocoDB(ノーコDB)が向いているケース

  • 既存のデータベースを活用したい場合 - MySQL・PostgreSQL・SQLServerなど既に運用中のDBを、わざわざ移行せず活用できる
  • 複雑なデータ構造やレガシーシステムの統合が必要な場合 - 既存の大規模データセットや複数DBの連携に対応しやすい
  • 日本語サポートが必要な場合 - 部分的だが日本語対応があり、UI操作時に日本語表示が期待できる

どちらを選ぶべきか

新規プロジェクトで低コストを重視するならBaserow、既存DBの活用と複雑なデータ構造が必要ならNocoDBを選びましょう。両者ともセルフホスト可能なので、セキュリティやデータ主権が重要な場合は、オンプレミス運用の検討も併せて検討することをお勧めします。

ユースケース別

あなたのケースにはどちらが向いてる?

個人・フリーランス

Baserow(ベースロウ)

低コストで高機能なデータベースを構築したい個人に最適です。

✓ 月額費用が安い✓ オープンソースで自由度が高い △ 日本語UIがない

中小企業(5〜50名)

NocoDB(ノーコDB)

日本語対応とForms機能で業務効率化を促進したい企業向けです。

✓ 日本語UIで導入しやすい✓ Forms機能でデータ収集が容易 △ Baserowより月額費用が高い

エンタープライズ(100名〜)

NocoDB(ノーコDB)

多機能性と日本語対応で、大規模なデータ管理と連携を効率化します。

✓ Forms機能による多様なデータ入力✓ セルフホストでセキュリティを確保 △ Baserowよりコストが高い

スタートアップ(コスト重視)

Baserow(ベースロウ)

限られた予算でデータベース基盤を構築したいスタートアップに最適です。

✓ 圧倒的なコストパフォーマンス✓ オープンソースで柔軟な開発が可能 △ 日本語UIがないため、英語に慣れたメンバーが必要

FAQ

よくある質問

Q. どちらのツールがセルフホストに対応していますか?
A. BaserowとNocoDBの両方がセルフホストに対応しています。自社サーバーやクラウド環境に導入し、データを管理できます。
Q. 日本語での利用を考えている場合、どちらがおすすめですか?
A. 日本語での利用を重視するなら、一部日本語対応しているNocoDBがおすすめです。Baserowは現時点では日本語に未対応です。
Q. フォーム機能を使ってデータ収集をしたいのですが、どちらのツールが良いですか?
A. フォーム機能を利用してデータ収集を行いたい場合は、NocoDBが優れています。NocoDBは主要機能としてFormsを提供しています。
Q. 無料で利用できるプランはありますか?
A. はい、BaserowとNocoDBの両方に無料プランが用意されています。まずは無料で試してみて、必要な機能や使い勝手を確認することをおすすめします。