2026年版 · 徹底比較 · 編集部厳選
AppSheet(アップシート) vs Bubble(バブル) どちらを選ぶべきか?app-builderで徹底比較
編集部 Verdict AppSheet(アップシート)が総合スコアで優勢。既存データ活用で手軽にアプリ化するならAppSheet、本格的なWebアプリ開発ならBubble。
軸別評価
勝ち負け一目比較
比較軸
AppSheet
Bubble
料金
無料〜$5/月
△
◎ 無料〜$5/月
△
◎ 無料〜$29/月
日本語対応
一部対応
◎
△ 一部対応
×
✕ 未対応
無料プラン
あり
△
◎ あり
△
◎ あり
トライアル
無料プランあり
◎
◎ 無料プランあり
×
○ 14日間
SSO / SAML
対応
◎
○ 対応
×
✕ 非対応
API連携
公開API有
△
○ 公開API有
△
○ 公開API有
使いやすさ
直感的なノーコード構築、簡単なデータでアプリ作成しやすい
◎
○ 直感的なノーコード構築、簡単なデータでアプリ作成しやすい
×
▲ 学習曲線が急であると指摘されている
モバイル対応
iOS/Androidで動作、モバイルアプリとして出力・展開可能
△
○ iOS/Androidで動作、モバイルアプリとして出力・展開可能
△
○ ネイティブモバイルアプリを構築可能
学習コスト
迅速なアプリ開発が可能だが、データベース準備が障壁
◎
△ 迅速なアプリ開発が可能だが、データベース準備が障壁
×
▲ 学習曲線が急で習得に時間がかかる
セキュリティ
SOC2 Type 2監査済、HTTPS暗号化、Google Cloud上で動作
△
◎ SOC2 Type 2監査済、HTTPS暗号化、Google Cloud上で動作
△
◎ SOC 2 Type II, ISO 27001準拠、AES-256暗号化
詳細比較
機能・料金・サポート 詳細比較
| 比較項目 | | |
|---|---|---|
| 料金 | ||
| 無料プラン | あり | あり |
| 有料最安 | ◎ $5/月 | $29/月 |
| 機能 | ||
| 主要機能 | スプレッドシートからのアプリ化、オフライン対応、Google連携、モバイルファースト | ビジュアルプログラミング、内蔵DB、複雑なワークフロー、API連携、プラグイン |
| 日本語 | ||
| UI日本語化 | ◎ 一部対応 | 未対応 |
| サポート | ◎ 日本語情報あり(コミュニティ含む) | 英語のみ |
| 連携 | ||
| API | あり | あり |
| 管理 | ||
| SSO / SAML | ◎ あり | なし |
AppSheet vs Bubble 徹底比較
AppSheet(アップシート)とBubble(バブル)の主な違い
AppSheetはGoogleが提供するノーコード開発プラットフォームで、スプレッドシートなど既存データからモバイルアプリを迅速に生成することに特化しています。一方、BubbleはフルスタックのWebアプリケーション構築に対応した、より複雑なビジネスロジックを実装できるツールです。料金体系とUI設計の柔軟性、対応する開発スコープが大きく異なります。
AppSheet(アップシート)が向いているケース
Google Workspaceユーザー企業
- Googleスプレッドシート、Gmail、Driveとのシームレスな連携が必要な場合に最適
モバイルアプリの迅速な開発
- スプレッドシートのデータから数分でモバイルアプリを構築したい、低コスト運用を重視する企業
社内ツール・業務効率化アプリ
- シンプルなデータ管理アプリ、CRM、営業支援ツールなど定型業務向けアプリケーション
Bubble(バブル)が向いているケース
複雑なビジネスロジック実装
- ユーザー認証、複数データベーステーブル間の連携、複雑なワークフローが必要なアプリ
SaaSプロダクトの開発
- スタートアップのMVP開発からグロースを見据えた本格的なWebアプリケーション構築
自由度の高いUI/UXデザイン
- 独自の世界観を持つデザイン、複数ページ構成、高度なインタラクティブ機能が必要な場合
どちらを選ぶべきか
既存のGoogleデータを活用した社内向けアプリなら AppSheet、カスタマー向けのSaaS型サービスやスケーラブルなWebアプリケーション開発なら Bubble を選ぶことをお勧めします。開発するアプリの複雑度、予算、既存システムとの連携要件を総合判断して選択しましょう。
ユースケース別
あなたのケースにはどちらが向いてる?
個人・フリーランス
既存のスプレッドシートから手軽に業務アプリを作成したい場合に最適。
✓ Google Workspaceとの連携が容易✓ 学習コストが低い✓ モバイルアプリを素早く作成 △ 複雑なWebサービス開発には不向き
中小企業(5〜50名)
Google Workspaceを活用した社内業務アプリ開発やデータ管理に強み。
✓ 既存データ資産を活かせる✓ モバイル対応で現場業務を効率化✓ SSOでセキュリティ管理も容易 △ 高度なUI/UXや外部連携には限界がある
エンタープライズ(100名〜)
Google Workspace環境での部門別アプリ開発やデータ連携に有効。
✓ SSO対応でセキュリティ要件を満たしやすい✓ Googleの信頼性✓ 既存システムとのデータ連携 △ 大規模なWebサービスや複雑なロジックにはBubbleが有利
スタートアップ(コスト重視)
初期費用を抑え、素早くMVPを開発し市場投入したい場合に有利。
✓ 無料プランから始めやすい✓ 開発期間を短縮✓ Google Workspaceとの親和性 △ 将来的な拡張性やカスタマイズ性に限界がある
FAQ
よくある質問
Q. AppSheetとBubbleはどちらが初心者向けですか? ▼
A. AppSheetはスプレッドシートからアプリを作成できるため、プログラミング知識がなくても始めやすいです。Bubbleはより自由度が高い分、学習コストは高めです。
Q. Webサービスを開発したい場合、どちらが適していますか? ▼
A. 本格的なWebサービスや複雑なロジック、データベースを内蔵したサービスを開発するならBubbleが適しています。AppSheetは主に業務アプリやモバイルアプリ向けです。
Q. 日本語でのサポートはありますか? ▼
A. AppSheetはUIの一部が日本語に対応しており、日本語の情報も比較的見つけやすいです。BubbleはUI・サポートともに英語が基本となります。
Q. 既存のGoogle Workspaceデータと連携したいのですが、どちらが良いですか? ▼
A. Google Workspaceとの連携を重視するならAppSheetが圧倒的に有利です。GoogleスプレッドシートやGoogleフォームなどをデータソースとして直接利用できます。