ノーコードナビ

Landbotで作るチャットボット【2026年版】ノーコードで自動接客・リード獲得術

· ノーコードナビ編集部

近年、Webサイトのコンバージョン率(CVR)向上やカスタマーサポートの効率化において、チャットボットの導入は必須の施策となっています。しかし、「プログラミングの知識がない」「開発コストや時間がかかる」といった理由で導入をためらっている企業も少なくありません。

そこで注目されているのが、ノーコードで直感的にチャットボットが作れるツール**「Landbot(ランドボット)」**です。本記事では、2026年最新のトレンドを踏まえ、Landbotの基本からビジネスでの活用メリット、作成ステップ、さらにAI連携による高度な業務効率化術まで詳しく解説します。


Landbotとは?ノーコードでチャットボットが作れる理由

Landbotは、Webサイト、WhatsApp、Facebook Messengerなどで使えるリッチなチャットボットを、プログラミング不要(ノーコード)で構築できるクラウドツールです。

最大の特長は、マインドマップを描くような視覚的なビジュアルビルダーにあります。条件分岐やメッセージの送信、ユーザーからの入力データの収集などを、マウスのドラッグ&ドロップだけで直感的に設計できます。

従来のチャットボット開発との比較

項目 従来の開発(スクラッチ・受託) Landbot(ノーコード)
導入期間 数ヶ月〜半年 数時間〜数日
初期費用 数十万円〜数百万円 月額数千円〜(無料プランあり)
修正・運用の手間 エンジニアによるコード修正が必要 非エンジニアがリアルタイムで編集可能
UI/UX 開発会社依存 洗練されたテンプレートから選択可能

このように、専門知識がないマーケティング担当者や営業担当者でも、アイデアを即座に形にできる点が、Landbotが世界中の企業に選ばれている理由です。


ビジネスでLandbotを導入するメリットと主な活用シーン

ビジネスにLandbotを導入することで、主に「工数の削減」と「リード(見込み顧客)獲得の最大化」という2つの大きなメリットが生まれます。

主な活用シーンと導入効果

  1. リード獲得・ヒアリングの自動化(BtoB・BtoC)
    • 従来の静的な問い合わせフォームでは離脱率が高かったユーザーに対し、チャット形式で対話しながら名前やメールアドレス、要望をヒアリング。アンケート回答率は平均して30%〜50%向上するというデータもあります。
  2. 24時間365日のカスタマーサポート
    • よくある質問(FAQ)を自動応答化することで、サポートチームへの問い合わせ件数を最大40%削減。夜間や休日の機会損失を防ぎます。
  3. ウェビナーやイベントの参加登録
    • チャット内でスムーズに参加受付からリマインド設定までを完結させ、参加率を高めます。

初心者でも簡単!Landbotでチャットボットを作成する基本ステップ

Landbotを使ったチャットボットの作成は、驚くほどシンプルです。実際の基本ステップを解説します。

ステップ1:テンプレートの選択またはゼロからの作成

アカウント登録後、ダッシュボードから目的に合わせたテンプレート(リード獲得、カスタマーサポート、満足度調査など)を選びます。もちろん、白紙の状態から独自のフローを作ることも可能です。

ステップ2:会話フローの設計(ビルダー操作)

キャンバス上に「Welcome Message(挨拶)」「Buttons(選択肢)」「Ask a Question(質問・入力)」などのブロックを配置し、矢印で繋ぎます。

  • ユーザーが「資料請求」を選んだらメールアドレスを聞く
  • 「料金について」を選んだら特定のFAQページへ誘導する

上記のような条件分岐(IF/THEN)も、数クリックで設定できます。

ステップ3:デザインのカスタマイズ

自社のブランドカラーやロゴ、チャットアイコンを設定し、Webサイトの世界観に合わせます。チャットボット特有の機械的な冷たさをなくし、親しみやすいデザインにすることがCVR向上への近道です。

ステップ4:Webサイトへの埋め込み・公開

完了したら、発行される数行のJavaScriptコードを自社のWebサイト(WordPressや各種LPビルダー)に貼り付けるだけで、すぐにチャットボットが稼働します。


AI連携や外部ツール接続でさらに業務効率を高める活用術

2026年現在、Landbotは単なる「条件分岐型のボット」にとどまりません。最新のAI技術や外部ツールと連携させることで、そのポテンシャルはさらに倍増します。

1. 生成AI(ChatGPTなど)との連携

従来のルールベースのボットでは、想定外の質問をされると「会話が破綻する」という弱点がありました。LandbotではOpenAIなどの生成AIと連携させ、企業の社内ドキュメントやWebサイトのデータを学習させたAIボットを簡単に構築できます。ユーザーの自由な質問に対しても、自然で的確な回答を24時間自動で行うことが可能です。

2. CRMやスプレッドシートへの自動データ連携

チャットボットで獲得したリード情報は、手動で転記する必要はありません。

  • Googleスプレッドシートにリアルタイムで自動追記
  • HubSpotSalesforceなどのCRMへ顧客データを即座に反映
  • Slackへ新規リード獲得の通知を飛ばし、営業チームの初動を高速化

こうした外部ツールとの連携は、Zapierなどの連携ツールやLandbotのネイティブインテグレーションを使うことで、コードを書かずに数分で設定できます。業務プロセスの自動化をさらに進めたい場合は、関連ツールも参考にしてみてください。

また、ノーコードでのビジネスアプリ開発やデータ管理についてもっと知りたい方は、ぜひ ブログ一覧 → の他の記事もチェックしてみてください。


Landbotを導入することで、Webサイトの訪問者を逃さずキャッチし、企業の営業・サポート活動を強力に自動化できます。まずは無料プランから試して、その高い利便性を体感してみてはいかがでしょうか。